サラリーマンがお小遣いアップ交渉をする3つの手順

節約
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こんにちは、ぼそおです。

もう少しお小遣い欲しいな・・・
奥さんに言ったけど上げてもらえなかったな・・・
他の人はどうやってお小遣いを上げてもらってるんだろう・・・

これは今年に入ってお小遣いを2000円を上げてもらった、ぼくが過去にぶつかっていた壁です。

毎月当たり前のようにお小遣いを受け取っている人にオススメな方法なので、まずはためしてみてください。

お小遣いを増やした3つのタイミング

1.出費を公開する
2.固定費を削減
3.昇給したとき

出費を公開する

まずは信用してもらいます。

奥さん側からしたら”不信感しかない状態“です。不信感しかないのに、どうして「お小遣い上げよう!!」と思うでしょうか。

そこで、出費を公開して自分の考えを話すことで信頼をしてもらいました。
ぼくじしん1カ月にざっくり5000円を使います。
・散髪代:4180円
・本 代:1000円ぐらい(楽天ポイントで払います)
残りは全て米国株、ETFの購入をしています。

自分にお金を渡しても、無駄に使わないことを理解してもらうことが重要なポイントです!

固定費を削減

固定費の削減額の4分の1をお小遣いに還元してもらっています。
家計にも優しい。でも子育て中は手間がかかってできないことなので喜ばれます。

これまでやってきた固定費の削減は以下の通り
・アマゾンプライム年間会員に変更
・携帯プランの変更
・電力会社の変更

これだけでも、月に数千円は固定費を削減できます。

繰り返し見直していくことで結果的に、家計も改善されていきます。
奥さんにもメリットになる行動をすることでお小遣い交渉もしやすくなります。

昇給したとき

昇給のある会社だとチャンスです。

昇給してないタイミングだと「給料変わってないのにお小遣いは上げられない!」ってなります。

昇給したタイミングだと「給料も上がったしお小遣いも上げようか・・・」になりやすいです。

年に1回のビックチャンスなので、500円でも交渉をしてみると意外とあげてもらえます。

信頼を得て相手のメリットになる行動をして交渉をする

1.出費を公開する
2.固定費を削減
3.昇給したとき

これをしっかりと守れば、お小遣いを増やせる可能性はグッと上がります。
ぼくじしん2000円ですが上げてもらえたのでぜひ行動に移してみてください。

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