・1歳半の男の子に絵本をプレゼントしてあげたいけど選び方が分からない
・せっかくならたくさん読んでもらいたい
・なにより子どもに喜んで欲しい
絵本ってたくさんあるし、月齢ごとに色々あるし選ぶのが大変ですよね!
1歳6カ月になった息子が最近になって自分で絵本を選んで「読んで」と、よく持ってくるプレゼントにオススメな本をまとめてみました。
持っている絵本の紹介 全21冊
・しろくまちゃんのほっとけーき /わかやまけん
・だるまちゃんとかみなりちゃん /加古里子
・くだもの /平山和子
・うるしー /ロロン
・きんぎょがにげた /五味太郎
・ちびゴリラのちびちび /ルース・ボーンスタイン
・14ひきのあさごはん /いわむらかずお
・生きる /岡本よしろう
・だるまさんの /かがくいひろし
・ぐりとぐら /なかがわりえこ おおむらゆりこ
・14ひきのおつきみ /いわむらかずお
・からすのパンやさん /かこさとし
・だるまさんが /かがくいひろし
・もいもい /市原淳
・なまえのないねこ /竹下文子 町田尚子
・かめかめたいそう /齋藤槙
・たいこどん /きくちさき
・くだものみいつけた /ひろのたかこ
1位 14ひきのあさごはん
温かみのある色合いと細かい描写が楽しい「14ひきのあさごはん」は息子が大好きな絵本。
気に入っているところは、「ザードドド」や「ぷるんぷるん」などの効果音に「パン」や「帽子」などの知っている言葉をマネして一緒に読みます。
よーく見ると、あちこちで色んなことが起きていて、絵本のなかの言葉以上に隠されたストーリーがあるところ。
親子でとてもお気に入りの絵本になりました。
2位 なまえのないねこ
読み終わったあとに、とても幸せな気持ちになれる絵本。
感情を入れて読んでしまうからか、息子もヘビーリピートしています。
息子は本屋さんのネコのページがお気に入りで、猫をヨシヨシ。
妻と息子、両親や兄弟、自分の名前を呼んでくれる人がいる幸せに気づかされます。
3位 きんぎょがにげた
息子が一番ニコニコ笑顔で楽しみながら見る絵本です。
対象年齢が2歳~4歳だったので、少し早いかなと思いながら買いましたがぜんぜん問題なく聞いてくれます。
「きんぎょさんどこかな~?」と聞くと、指をさしてニコニコ。
ぼくが子どもの時に家にありましたが、やっぱり長く読み継がれている名作には子どもを引きつける何かがあるんですね。
4位 だるまちゃんとかみなりちゃん
表紙の色合いが気に入って購入しましたが、中の絵も色使いが素敵な絵本です。
近未来的な街並みで子どもの想像力や、きれいな色使いがされていて色彩感覚が磨かれそうだと思います。
内容も子どもにとって身近なものも多く出てくるので、指さしながら名前を言ってます。
鬼のイメージが変わる、鬼が大好きになる絵本です。
5位 はじめてのずかん900
この図鑑にはかなり助けられています。
朝の準備の時間など少し時間が欲しいときに一人で遊んでくれます。
ページも厚いので、破られる心配も無し。少し高いので気が勇気をだして買いましたが、お値段以上でした。
詳しいレビューもしているので、興味があったら合わせて読んでみてください。
【はじめてのずかん900をレビュー】図鑑デビューにおすすめな3つの理由!
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